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市川サールナートガーデンからのお知らせ

2026年08月29日お知らせ
お墓の種類を比較!一般墓・永代供養墓・樹木葬などのメリット・デメリット

 

 

一般墓・永代供養墓・樹木葬・納骨堂・散骨・手元供養など、現在ではさまざまなかたちで故人を供養することができます。

 
それぞれの供養方法には異なる特徴があり、費用や埋葬の仕方、将来の管理などにも違いがあります。

 
以前投稿した記事では、それぞれの供養方法がどのようなものなのか、その特徴を詳しくご紹介しました。

 

 
この記事では、それぞれの違いをさらに比較しやすいよう、メリット・デメリットとあわせて、どのような方に向いているのかを分かりやすくご紹介します。

 

ご自身やご家族に合ったお墓選びを考える際の参考として、ぜひお役立てください。

 

お墓の種類を比較!一般墓・永代供養墓・樹木葬などの供養方法のメリット・デメリット

 

目次

1. お墓を選ぶときの比較ポイント

2. 一般墓のメリット・デメリット

◆ メリット

◆ デメリット

◆ 一般墓はどんな方に向いている?

3. 永代供養墓のメリット・デメリット

◆ メリット

◆ デメリット

◆ 永代供養墓はどんな方に向いている?

4. 樹木葬のメリット・デメリット

◆ メリット

◆ デメリット

◆ 樹木葬はどんな方に向いている?

5. 納骨堂のメリット・デメリット

◆ メリット

◆ デメリット

◆ 納骨堂はどんな方に向いている?

6. 散骨のメリット・デメリット

◆ メリット

◆ デメリット

◆ 散骨はどんな方に向いている?

7. 手元供養のメリット・デメリット

◆ メリット

◆ デメリット

◆ 手元供養はどんな方に向いている?

8. 一目で分かる!お墓選び比較表

9. 市川サールナートガーデンで選べる樹木葬・永代供養のお墓

◆ ステンドグラス樹木葬〈集合墓〉

◆ セレーノ〈ファミリータイプ樹木葬〉

・「ルーチェ(光)」ステンドグラスタイプ

・「エテルナ(永遠)」彫刻プレートタイプ

・「ヴェント(風)」彫刻プレートタイプ

◆ 実際のお墓を見ながら比較できます

🌿 おわりに

 


1. お墓を選ぶときの比較ポイント

お墓を選ぶ際は、メリット・デメリットだけでなく、ご自身やご家族が何を重視したいのかを考えながら比べてみることが大切です。
 
ここからは、一般墓・永代供養墓・樹木葬・納骨堂・散骨・手元供養について、次のポイントを中心に比較していきます。
 

  • 承継の有無(お墓を受け継ぐ人が必要か)
  • お参りのしやすさ(どのようなかたちでお参りできるか)
  • 管理方法(日頃のお手入れや維持管理がどのように行われるか)
  • 費用(初期費用や年間管理料など、どのような費用がかかるか)
  • 納骨人数・ご遺骨の納め方(納骨できる人数や、ご遺骨をどのようなかたちで納めるか)
  • 将来の供養方法(将来、ご遺骨がどのように供養されるか)

 

こうした違いに目を向けながら、メリット・デメリットとあわせて確認していきましょう。

 

ご家族に合った供養方法を見つける

 


2. 一般墓のメリット・デメリット

一般墓は、墓地に墓石を建立し、ご家族で代々受け継いでいく従来からあるお墓のかたちです。

 
ご先祖様やご家族のご遺骨をひとつのお墓に納めることができ、お墓参りを通して故人を身近に偲ぶ場所を持つことができます。
 
一方で、長くお墓を守っていくためには、将来誰が受け継ぐのか、どのように管理していくのかについても考えておくことが大切です。

 

お墓参り

 

◆ メリット

 

  • 家族代々のお墓として受け継いでいくことができる
  • ご先祖様やご家族と同じお墓で供養できる
  • お盆やお彼岸、命日などに自分たちのタイミングでお墓参りができる
  • 墓石のデザインや石種、彫刻などを希望に合わせて選べる

 

一般墓の大きな特徴は、家族のお墓として世代を超えて受け継いでいけることです。

 

ご先祖様から続くお墓を大切にしたい方はもちろん、これから建てるお墓を子どもや孫へ残していきたいと考えている方にも選ばれています。

 
また、墓石の石種や形、彫刻などのデザインを選ぶことができるため、ご家族の希望を取り入れたお墓をつくりやすいこともメリットのひとつです。

 

霊園や墓地の開門時間などを除けば、お参りの時間や回数に細かな決まりが設けられていないことも多く、お盆やお彼岸だけでなく、命日や家族の節目などにお参りできる場所として残していくことができます

 

◆ デメリット

 

  • 承継者が必要になる場合が多い
  • 年間管理料がかかる墓地もある
  • 清掃や草取りなど、定期的なお手入れが必要になる
  • 墓石の建立にはまとまった費用が必要になる
  • 将来の状況によっては、墓じまいや改葬を検討することもある

 

一般墓を選ぶ際に特に考えておきたいのが、将来のお墓の承継と管理です。

 

現在はお墓を受け継ぐ方がいても、将来、子どもが遠方に住むことになったり、家族構成が変わったりする可能性があるため、長い目で考えておくことも必要です。

 
また、お墓を建てる際の費用に加え、墓地によっては年間管理料がかかります。

 

建立後も墓石の清掃や草取りなどのお手入れが必要になるため、費用だけでなく、自宅からの距離やお参りのしやすさも確認しておきたいポイントです。

 
将来的にお墓を受け継ぐ方がいなくなった場合には、墓じまいをして永代供養墓などへ改葬する選択肢もあります。

 

◆ 一般墓はどんな方に向いている?

 

一般墓は、

 

  • 家族のお墓を残していきたい
  • 子どもや孫へ受け継いでいきたい
  • お墓参りを大切にしたい

 

という方に向いています。

 
また、ご先祖様やご家族と同じ場所で供養したい方や、墓石のデザイン・彫刻などにも希望を取り入れたい方にも選びやすいお墓です。
 
一方で、承継する方がいない場合や、将来の管理について心配がある場合は、一般墓だけに絞らず、永代供養墓や樹木葬なども含めて比較してみるとよいでしょう。

 

 


3. 永代供養墓のメリット・デメリット

永代供養墓は、霊園や寺院などがご遺骨を管理し、供養を行うお墓です。

 
お墓を受け継ぐ方がいない場合でも利用できるものが多く、将来の承継について心配がある方などに選ばれています。
 
永代供養墓といっても、そのかたちはひとつではありません。

 

最初から他の方のご遺骨と一緒に埋葬する合葬墓(合祀墓)のほか、一定期間は個別に納骨し、その後合祀する個別型などがあり、供養方法や個別で利用できる期間は霊園・寺院によって異なります。

 

 

◆ メリット

 

  • お墓を受け継ぐ方がいなくても利用できるものが多い
  • 霊園や寺院などがご遺骨の管理・供養を行ってくれる
  • 一般墓と比べて費用を抑えられる場合がある
  • 合葬墓や個別型など、希望に合わせて供養方法を選べる

 

永代供養墓の大きな特徴は、ご家族による承継を前提とせず、霊園や寺院などに管理・供養を任せられることです。

 
将来、お墓を受け継ぐ人がいない」「自分たちの代までのお墓を考えたい」といった場合にも検討しやすく、その後の供養についてあらかじめ決めておくことができます。

 
また、永代供養墓にはさまざまな種類があります。

 

ほかの方と一緒に埋葬される合葬墓のほか、一定期間は個別のお墓としてお参りできるものなどもあるため、希望する供養のかたちに合わせて選ぶことができます。
 
費用についても、墓石を新たに建立する一般墓と比べて抑えられる場合がありますが、納骨方法や個別に供養される期間などによって費用にも幅があります。

 

そのため費用とあわせて、どのように納骨・供養されるのか、その後ご遺骨がどのように扱われるのかまで確認しておくことが大切です。

 

◆ デメリット

 

  • 合葬後は、ご遺骨を個別に取り出すことが難しい
  • 個別型でも、一定期間を過ぎると合祀されるものがある
  • 納骨できる人数や個別で供養される期間が決められている場合がある
  • 一般墓のように家族代々で受け継ぐことを前提としていないものが多い

 

個別型の永代供養墓であっても、同じ場所で永久に個別供養されるとは限りません。

 

一定期間は個別にご遺骨を納め、その期間を過ぎると合祀墓へ移し、ほかの方のご遺骨と一緒に供養するものもあります。

 

また、一度合祀されると、ほかの方のご遺骨と一緒になるため、後から特定のご遺骨だけを取り出すことは難しくなります。

 

個別で供養される期間や、その後のご遺骨の扱いは、霊園・寺院やお墓の種類によって異なるので、ご検討する際には「いつまで個別で供養されるのか」「その後はどのように供養されるのか」といったところも確認し、ご家族ともしっかりと話し合ってください。

 

◆ 永代供養墓はどんな方に向いている?

 

永代供養墓は、

 

  • お墓を受け継ぐ人がいない
  • 自分たちの代までのお墓を考えたい
  • 将来の供養方法まで決めておきたい

 

という方に向いています。
 
また、一般墓を墓じまいした後の改葬先として、永代供養墓を選ぶこともできます。
 
一方で、「家族のお墓を代々残していきたい」「将来も個別のお墓で供養を続けたい」という希望がある場合は、個別で供養される期間や承継の可否をよく確認したうえで、一般墓などほかのお墓とも比較して検討するとよいでしょう。

 

 


4. 樹木葬のメリット・デメリット

樹木葬は、樹木や草花などを取り入れた墓所にご遺骨を納める供養方法です。

 
自然を感じられる場所で眠りたい」「従来のお墓とは違ったかたちで供養したい」と考える方などから選ばれています。

 
ひとくちに樹木葬といっても、その種類はさまざまです。

 

シンボルとなる樹木の周りに複数の方を埋葬するタイプや、ご家族ごとに個別の区画を利用できるタイプなどがあり、納骨方法や利用できる人数、将来の供養方法も霊園によって異なります。

 

樹木葬

 

◆ メリット

 

  • 樹木や草花など、自然を感じられる環境で供養できる
  • 承継者を必要としないタイプも多い
  • お一人用から夫婦・家族向けまで、さまざまなタイプがある
  • 永代供養が付いている樹木葬もある
  • 一般墓と比べて費用を抑えられる場合がある

 

樹木葬の魅力のひとつは、樹木や草花などの自然を身近に感じながら故人を供養できることです。

 
墓石を中心とした従来のお墓とは異なる雰囲気を持つものも多く、「自然を感じられるお墓にしたい」といった希望に合わせて選ぶことができます。

 
承継を必要とせず、霊園や寺院などが将来にわたって供養を行う永代供養付きの樹木葬もある一方で、ご家族ごとに個別のお墓を持ち、代々受け継いでいけるタイプもあるため、「樹木葬=承継しないお墓」とは限りません。

 
利用人数についても、お一人用やご夫婦用、家族で利用できるものなどがあります。

 

ご自身やご家族が希望する供養のかたちに合わせて選択肢を検討できることも特徴です。

 

◆ デメリット

 

  • 墓石を建立する一般墓とは異なり、墓石のあるお墓を希望する方には物足りなく感じる場合がある
  • 一定期間後に合祀される樹木葬もあり、永久に個別で供養できるとは限らない
  • 樹木や草花は季節によって景観が変わるため、イメージしていた雰囲気と異なる場合もある
  • 納骨できる人数が決められている場合がある

 

樹木葬を選ぶ際に注意したいのは、「樹木葬」という名称だけでは、実際の供養方法を判断できないことです。

 
個別の区画を利用できるものもあれば、ほかの方と同じ場所へ納骨するものもあります。

 
特に、一定期間後に合祀される樹木葬の場合は、合祀後にご遺骨を個別に取り出すことが難しくなります。

 

契約前には、個別で供養される期間だけでなく、その後ご遺骨がどのように供養されるのかまで確認しておきましょう。

 
また、樹木や草花を取り入れた墓所では、季節や植物の成長によって景観が変化します。

 

ホームページなどの写真だけで判断せず、可能であれば実際に現地を見学して、お墓の雰囲気やお参りの仕方などを確認しておくことをおすすめします。

 

◆ 樹木葬はどんな方に向いている?

 

樹木葬は、
 

  • 自然を感じられる場所で供養したい
  • 従来のお墓とは違った雰囲気のお墓を選びたい

 

という方に向いています。

 
また、承継者を必要としないタイプや永代供養付きのものもあるため、将来のお墓の承継について考えている方にも選択肢のひとつとなります。

 
一方で、家族のお墓として長く残していきたい場合でも、すぐに樹木葬を候補から外す必要はありません。

 

樹木葬のなかには、ご家族ごとに個別のお墓を持ち、代々受け継いでいけるタイプもあります。

 
霊園によって仕組みが大きく異なるため、納骨できる人数・個別で供養される期間・承継の可否・将来の供養方法などを確認し、ご自身やご家族の希望に合うものを選ぶことが大切です。

 

 


5. 納骨堂のメリット・デメリット

納骨堂は、屋内の施設でご遺骨を供養する供養方法です。

 

天候に左右されずお参りしやすいことや、最近では交通アクセスの良い場所にある施設も増えていることから、選ばれる方が増えています。

 
納骨堂にもさまざまな種類があり、個別のスペースに骨壺を納めるロッカー式、仏壇のようなスペースを設けた仏壇式、参拝スペースまでご遺骨が運ばれてくる自動搬送式などがあります。

 
また、一定期間個別に供養された後に合祀されるものや、永代供養が付いているものなど、施設によって利用方法や将来の供養方法も異なります。

 

納骨堂

 

◆ メリット

 

  • 屋内施設のため、天候に左右されずお参りしやすい
  • 墓石の清掃や草取りなどのお手入れが必要ない
  • 駅から近いなど、交通アクセスのよい施設もある
  • 一般墓と比べて費用を抑えられる場合がある
  • 永代供養付きなど、承継者がいなくても利用できる施設もある

 

納骨堂の大きな特徴は、屋内でお参りできることです。

 
雨の日や暑さ・寒さの厳しい時期でも比較的お参りしやすく、墓石の清掃や墓所の草取りなども必要ありません。

 
また、都市部では駅から徒歩で行ける場所などに設けられている納骨堂もあります。

 

車を利用しない方や、将来も通いやすい場所を選びたい方にとっては、交通アクセスも検討する際のポイントになります。

 
費用についても、墓石を建立する一般墓と比べて抑えられる場合があります。

 

ただし、納骨堂の種類や利用期間、納骨できる人数などによって金額は異なるため、契約時の費用だけでなく年間管理料などの有無も確認しておきましょう。

 

◆ デメリット

 

  • 施設の開館時間によって、お参りできる時間が限られる場合がある
  • 納骨できる人数が決められている場合がある
  • 一定期間後に合祀されるタイプもある
  • 施設によってお参りの方法や利用上のルールが異なる
  • 屋外に墓石を建てる一般墓とは、お参りの雰囲気が異なる

 

納骨堂を選ぶ際には、現在のお参りのしやすさだけでなく、利用期間や将来の供養方法まで確認しておくことが大切です。

 
一定期間は個別にご遺骨を安置し、契約期間終了後に合祀する納骨堂もあります。

 

その場合、合祀後は個別にご遺骨を取り出すことが難しくなるため、「いつまで個別で供養されるのか」「その後はどのように供養されるのか」を事前に確認しておきましょう。

 
また、納骨堂は施設によって、お参りできる時間や供花・お線香の使用などに決まりが設けられている場合があります。

 

一般墓のようなお参りを希望している場合は、実際のお参り方法についても確認が必要です。

 
さらに、夫婦や家族で利用する場合は、何人まで納骨できるのか、後からご家族のご遺骨を追加できるのかといった点も確認しておくと安心です。

 

◆ 納骨堂はどんな方に向いている?

 

納骨堂は、
 

  • 天候を気にせずお参りしたい
  • 墓所のお手入れが必要ないお墓を選びたい

 

といったお参りしやすい環境を求めている方に向いている一方で、利用人数や供養方法、管理内容などは施設によって異なるため注意が必要です。

 
また、永代供養付きの納骨堂であれば、お墓の承継について心配がある方にとっても選択肢のひとつとなります。

 
一方で、「屋外のお墓で手を合わせたい」「家族のお墓として長く残していきたい」という希望がある場合には、一般墓などほかのお墓と比較してみるとよいでしょう。

 
納骨堂によって仕組みは大きく異なるため、納骨できる人数・個別で利用できる期間・年間管理料・お参りできる時間・将来の供養方法などを確認したうえで検討することをおすすめします。

 

 


6. 散骨のメリット・デメリット

散骨は、火葬後のご遺骨を細かく粉状にし、海や山などにまいて故人を弔う供養方法です。

 

お墓の管理や承継の心配がない一方で、後からご遺骨を取り出したり、お参りする場所を設けたりすることは基本的にできません。

 

散骨

 

◆ メリット

 

  • 「自然に還りたい」というご本人の希望を供養のかたちに反映しやすい
  • 海や山など、自然の中で故人を見送ることができる
  • お墓の承継を前提としない供養方法として選択できる

 

散骨の特徴は、自然の中へ還りたいというご本人の希望を供養のかたちとして実現しやすいことです。

 
特に海洋散骨は、海が好きだった方や、思い入れのある自然の中で眠りたいと考えている方などに選ばれることがあります。

 
また、お墓を代々受け継ぐことを前提としないため、承継者がいない場合にも検討できる供養方法のひとつです。

 

◆ デメリット

 

  • 一度散骨すると、ご遺骨を元に戻したり取り出したりすることができない
  • お墓のような決まったお参りの場所を持てない場合がある
  • ご家族や親族の理解が得られない場合がある
  • 散骨する場所や方法について、周囲への配慮やルールの確認が必要
  • 散骨後の供養方法によっては、継続して費用がかかる場合がある

 

散骨を検討する際に特に考えておきたいのが、散骨した後の供養についてです。

 
一度散骨すると、ご遺骨を後から集めてお墓や納骨堂へ納め直すことは難しくなります。

 

また、お墓のように「ここへ行けば故人に手を合わせられる」という場所が残らない場合もあります。

 
そのため、ご本人が散骨を希望していても、ご家族や親族がお墓への納骨を希望するなど、供養に対する考え方が異なることも考えられます。

 

後から意見の違いが生じないよう、事前にご家族で話し合っておくことが重要です。

 
また、海洋散骨では船を利用して散骨する方法があります。

 

そのため、散骨後にも故人を偲んでお参りや法要などで海へ出たい場合には、船のチャーター代や乗船料などが必要になり、通常のお墓より費用がかかる場合もあります。

 

◆ 散骨はどんな方に向いている?

 

散骨は、

 

  • 自然に還りたいという希望がある
  • お墓を承継することを前提としない供養方法を考えている

 

という方にとって、選択肢のひとつとなります。

 
ただし、お墓のようにご遺骨を納めた場所を残したい方や、ご家族が決まった場所へお参りできる環境を希望している場合には、ほかの供養方法も含めて検討するとよいでしょう。

 

また、すべてのご遺骨を散骨するのではなく、一部を手元供養として残すなど、ほかの供養方法と組み合わせる方法もあります。

 

散骨を希望する場合はご自身の希望だけでなく、その後ご家族がどのように供養していきたいかも含めて話し合い、納得できる方法を選ぶことが大切です。

 

※散骨する場所や方法には注意が必要

散骨は、どこでも自由に行えるわけではありません。散骨する場所や方法によっては、自治体の条例や地域のルールなどを確認する必要があります。

また、海や山など自然の中で行う場合には、地域住民や漁業関係者、土地の所有者など、周囲への配慮も欠かせません。

厚生労働省では散骨事業者向けのガイドラインを公表しているほか、一般社団法人日本海洋散骨協会でも、海洋散骨を適切に行うための独自のガイドラインを策定しています。

日本海洋散骨協会のガイドラインでは、ご遺骨の粉骨や散骨場所、自然環境への配慮、参列者の安全確保、一般の方や漁業関係者への配慮など、海洋散骨を行う際の具体的な基準が定められています。

散骨を検討する際は、希望する地域のルールを確認するとともに、こうしたガイドラインも参考にしながら、専門の事業者へ相談したうえで適切な方法を選ぶとよいでしょう。

 

【参考資料・関連情報】
一般社団法人 全国海洋散骨船協会

 

 


7. 手元供養のメリット・デメリット

手元供養は、ご遺骨の全部または一部を自宅など身近な場所に置き、故人を偲ぶ供養方法です。
 
専用のミニ骨壺に納めるほか、ご遺骨の一部をペンダントなどのアクセサリーに納めて身につける方法もあり、さまざまなかたちがあります。
 
また、手元供養だけを行うのではなく、ご遺骨の一部を手元に残し、残りを一般墓や永代供養墓、樹木葬などへ納骨することもできます。

 

手元供養

 

◆ メリット

 

  • 故人を身近に感じながら、日常の中で手を合わせることができる
  • お墓が遠方にある場合でも、ご遺骨の一部を手元に残して供養できる
  • 一般墓や永代供養墓、樹木葬など、ほかの供養方法と組み合わせることができる
  • ミニ骨壺やアクセサリーなど、希望に合わせてさまざまな方法を選べる

 

手元供養の大きな特徴は、暮らしの中で故人を身近に感じながら供養できることです。
 
お墓や納骨堂まで足を運ばなくても、自宅で自分のタイミングで手を合わせることができ、日々の暮らしの中で供養を続けることができます。
 
また、手元供養はほかの供養方法と組み合わせやすいことも特徴です。

 

例えば、ご遺骨の大部分はお墓や樹木葬などへ納め、一部を分けてミニ骨壺に納めたり、アクセサリーとして身につけたりする方法もあります。
 
「お墓に納骨するか、手元に残すか」のどちらか一方を選ぶのではなく、ご自身やご家族の希望に合わせて供養の方法を考えることができます。

◆ デメリット

 

  • ご遺骨を自宅などで保管することについて、ご家族と話し合っておく必要がある
  • 保管する方が亡くなった後など、将来のご遺骨の供養方法を考えておく必要がある
  • 保管場所や保管方法にも気を配る必要がある
  • ご遺骨のすべてを手元に残す場合は、後に納骨や散骨などを検討することもある

 

手元供養を選ぶ際に特に考えておきたいのが、将来、手元に残したご遺骨をどうするのかという点です。
 
現在は自宅で大切に保管できていても、保管している方が亡くなったり、住環境や家族構成が変わったりすることで、同じ方法を続けることが難しくなる可能性もあります。
 
そのため、「誰が引き継ぐのか」「将来はお墓や永代供養墓などへ納めるのか」など、その後のことについてもご家族で話し合っておくとよいでしょう。
 
また、ご遺骨は湿気などの影響を受けることもあるため、長期間自宅で保管する場合は、置き場所や容器などにも配慮が必要です。

◆ 手元供養はどんな方に向いている?

 

手元供養は、

 

  • 故人をいつも身近に感じていたい
  • 自宅でも手を合わせられる場所を持ちたい

 

という方に向いています。
 
また、お墓が遠方にあり頻繁にお参りすることが難しい場合や、ご遺骨の一部を手元に残しながら、残りをお墓や樹木葬などで供養したい方にも選択肢のひとつとなります。
 
一方で、手元供養を長く続けていく場合は現在の供養方法だけでなく、将来そのご遺骨を誰が引き継ぎ、最終的にどのように供養するのかについても考えておくことが大切です。

 


8. 一目で分かる!お墓選び比較表

 

ここまで、それぞれのお墓の特徴やメリット・デメリットについてご紹介してきました。

 

それぞれに異なるメリット・デメリットがあるため、どのお墓がご自身やご家族に合っているかは重視するポイントによって変わります。

 

最後に、それぞれのお墓を比較しやすいよう一覧表にまとめました。

 

費用や管理方法、承継の有無、お参りのしやすさなどを比較しながら、ご自身やご家族に合った供養方法を考える参考にしてみてください。

 

項目 一般墓 永代供養墓 樹木葬 納骨堂 散骨 手元供養
承継者 必要 原則不要 不要な場合が多い 原則不要 不要 不要※
管理・
お手入れ
墓所の清掃・
お手入れが必要
霊園・寺院等が
管理
霊園・寺院等が
管理する場合が多い
施設が管理 墓所の管理なし 自宅等で
保管※
お参りする
場所
屋外の墓地・霊園 屋外の墓地・霊園など 屋外の墓地・霊園など 屋内の納骨施設 基本的にない 自宅など※
墓石 あり 使用するものもある 使用しないものが多い 基本なし なし なし※
納骨人数 複数人 1名~複数名 1~4名程度が多い 1名~複数名
(決められていることが多い)
―※
将来の供養 承継して
供養
永代供養・
合祀など
永代供養・
合祀など
永代供養・
合祀など
自然へ散骨 将来の供養先を
検討※
向いている方 家族代々の
お墓を持ちたい
承継を前提としない
お墓を選びたい
自然を感じられる
お墓を選びたい
お参りの
しやすさを重視
自然に還る供養を
希望する
故人を身近に
感じていたい

※手元供養は、他の供養方法と組み合わせてご遺骨の一部のみを保管する場合もあれば、すべてをご自宅で供養する場合もあります。

 

 

 


9. 市川サールナートガーデンで選べる樹木葬・永代供養のお墓

ここまでご紹介してきたお墓のなかで、樹木葬や永代供養墓が気になった方は、実際のお墓を見ながら検討してみるのもひとつの方法です。

 
 
市川サールナートガーデンでは、すべてのお墓に永代供養が付いており、ご自身やご家族の希望に合わせて、さまざまなタイプのお墓からお選びいただけます。

 

市川サールナートガーデン

市川サールナートガーデン

 

◆ ステンドグラス樹木葬〈集合墓〉

 

大きなステンドグラスが印象的な、明るく彩りのある集合型の樹木葬です。
 
年間管理料がかからず、合祀のほか、埋葬から6年間・30年間個別に供養するプランをご用意しています。
 
お墓の承継について心配されている方や、年間管理料のかからない供養方法を検討されている方にも選択肢のひとつとなります。

 

ステンドグラス樹木葬〈集合墓〉

1名様・25万円(税込)~

 

◆ セレーノ〈ファミリータイプ樹木葬〉

 

セレーノは、ご家族ごとに個別のお墓を持つことができるファミリータイプの樹木葬です。

 
ステンドグラスが印象的な「ルーチェ(光)」彫刻プレートタイプの「エテルナ(永遠)」「ヴェント(風)」があり、お好みに合わせてお墓のデザインをお選びいただけます。

 
また、納骨人数にあらかじめ決められた制限がないため、ご夫婦だけでなく、ご家族で代々受け継いでいくお墓として利用することもできます。

 
すべて永代供養付きのため、将来お墓を受け継ぐ方がいなくなった場合にも供養される仕組みが整っています。

 
「樹木葬にしたいけれど、家族のお墓として受け継いでいきたい」「将来のことも考えてお墓を選びたい」という方にもご検討いただける樹木葬です。

 

セレーノ

 

※基本彫刻は価格に含まれます。戒名彫刻は別途1名40,000円(税抜)となります。

※価格は設置基本石碑の価格です。特注品の価格は担当までお問い合わせください。

※年間管理費(護持費)15,000円

 

・「ルーチェ(光)」ステンドグラスタイプ

 

美しいステンドグラスを取り入れた、セレーノの中でも存在感のあるデザインのお墓です。

 

ご家族ごとに墓所を構え、代々受け継いで供養することができます。

 

「ルーチェ(光)」ステンドグラスタイプ

 138万円・148万円(税込)

 

・「エテルナ(永遠)」彫刻プレートタイプ

30cm×50cmのプレートを使用した、シンプルで落ち着いたデザインのお墓です。

 

故人様の個性に合わせた図案や言葉、家名など、お好みの内容を自由に彫刻できます。

 

「エテルナ(永遠)」彫刻プレートタイプ

 128万円(税込)

・「ヴェント(風)」彫刻プレートタイプ

 

30cm四方のコンパクトなプレートを使用したお墓です。

 

エテルナと同様に図案や言葉、家名などを自由に彫刻でき、よりコンパクトなタイプを希望される方にもお選びいただけます。

 

「ヴェント(風)」彫刻プレートタイプ

98万円(税込)

 

◆ 実際のお墓を見ながら比較できます

 

同じ樹木葬でも、お墓のかたちや納骨方法、承継の有無、将来の供養方法などには違いがあります。

 
市川サールナートガーデンでは、集合型の樹木葬と、ご家族ごとに個別のお墓を持てるファミリータイプの樹木葬を実際に見ながら比較することができます。

 
写真やホームページだけでは分かりにくいお墓の大きさやデザイン、園内の雰囲気、お参りのしやすさなどもぜひ、現地でお確かめください。

  
「自分たちにはどちらが合っているのか分からない」という段階でも、お墓を見ながらご検討いただけます。

 

霊園見学

 


おわりに

ここまで、さまざまなお墓のメリット・デメリットをご紹介してきました。

 

費用や見た目も勿論大事なポイントですが、「どのように供養していきたいか」「ご家族にどのような負担が残るか」まで考えながら比較することです。

 
記事を読んで気になるお墓が見つかったら、ご自身だけで決めるのではなく、ご家族ともこれからの供養について話し合ってみることをおすすめします。

 

ご自身やご家族が納得できるお墓を探してみてください。

 

「自分たちにはどのお墓が合っているのか分からない」「複数の選択肢を比較してから決めたい」という方も、どうぞお気軽にご相談ください。

 

ご家族に合ったお墓を一緒に考えるお手伝いをいたします。

 

 

 

監修者情報

渡辺裕(わたなべゆたか)

 

1984年生まれ。千葉県松戸市育ち。
実家が石材店のため、幼い頃からさまざまなご家族様の供養に触れて育つ。
大学卒業後は法人向けソリューション営業に従事し、その後当石材店に勤務。
多くのご家族様のお墓の建立に携わり、2017年に4代目店主として代表取締役に就任。
終活に関する資格を多数所有し、幅広い知識と経験でお客様に寄り添ったサポートを心がけている。

 

有限会社 千代田家石材店/代表取締役
いのちの積み木/認定 ファシリテーター
一般社団法人 日本石材協会/認定 お墓ディレクター 2級 認定番号 21-200080-00
一般社団法人 終活カウンセラー協会/終活カウンセラー 2級
一般社団法人 終活協議会/終活ガイド 2級
一般社団法人 日本看取り士会/看取り士
一般社団法人 日本尊骨士協会/尊骨士
有限会社 松戸ペット霊園/メモリアルアドバイザー

 

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