市川サールナートガーデンからのお知らせ
- 2026年09月18日お知らせ
- お墓・納骨・法事に六曜は関係ある?大安・仏滅・友引と日取りの考え方
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カレンダーを見ていると、「大安」「仏滅」「友引」といった言葉を目にすることがあります。
結婚式などのお祝い事では「大安がよい」、お葬式では「友引を避ける」と聞いたことがある方も多いと思います。
こうした大安や友引などは「六曜(ろくよう)」と呼ばれ、現在でも日取りを決める際の目安として使われています。
では、お墓を建てる日や納骨、法事なども、六曜を気にしたほうがよいのでしょうか。
また、「仏滅」という言葉があることから、六曜は仏教と深い関係があるようにも思えますが、実際にはどのような関係があるのでしょうか。
そこで今回は、六曜の基本的な意味や仏教との関係を確認しながら、お墓の建立や納骨、法事などの日取りを考える際のポイントなどをお伝えします。
これからお墓を建てる方や、納骨・法事などの日取りに迷っている方は、ご家族に合った日を考える際のヒントとしてお役立てください。

目次
🌿 おわりに
1. 六曜とは?
「大安」「仏滅」「友引」はよく耳にするものの、そもそも六曜とは何のために使われているものなのか、詳しくは知らないという方もいるかもしれません。
まずは、お墓や法事との関係を見る前に、六曜とはどのようなものなのか、その成り立ちや6つの日の意味について確認していきましょう。

◆ 六曜は日の吉凶を表す考え方
六曜(ろくよう)とは、その日の吉凶や、物事を行う時間帯の吉凶などを判断する際に用いられてきた考え方の一つです。
六曜のもととなる考え方は中国から日本へ伝わったとされていますが、詳しい起源については、はっきりと分かっていません。
日本に伝わったのは14世紀ごろとされ、その後、時代とともに名称や順序、意味などが変化していきました。
現在のように六曜が広く知られるようになったのは幕末以降とされています。
今でもカレンダーや手帳などで目にすることがあり、結婚式やお葬式をはじめ、さまざまな行事の日取りを決める際に意識されることがあります。
暦には、日付や曜日のほか、その日の吉凶などを示す「暦注(れきちゅう)」と呼ばれるものがあります。
六曜もその一つで、現在では「先勝(せんしょう・さきがち)」「友引(ともびき)」「先負(せんぷ・さきまけ)」「仏滅(ぶつめつ)」「大安(たいあん)」「赤口(しゃっこう・しゃっく)」の6つが知られています。
六曜は旧暦をもとに割り当てられており、各月の1日にあたる六曜があらかじめ決まっています。
その日を起点として、先勝・友引・先負・仏滅・大安・赤口の順に日ごとに進んでいく仕組みです。
そのため、六曜は一年を通して単純に6日周期で繰り返されるのではなく、旧暦の月が変わるタイミングで六曜の並びが変わることがあります。
◆ 「先勝・友引・先負・仏滅・大安・赤口」それぞれの意味
六曜には、それぞれ次のような意味があるとされています。
六曜 読み方 一般的な意味 先勝 せんしょう・さきがち 「先んずれば勝つ」という意味から、午前は吉、午後は凶とされています。 友引 ともびき 一般的に朝と夕方は吉、昼ごろは凶とされています。「友を引く」という文字から、お葬式との関係を気にされることもあります。 先負 せんぷ・さきまけ 「先んずれば負ける」という意味から、午前は凶、午後は吉とされています。 仏滅 ぶつめつ 六曜の中では、一般的に凶の日とされています。結婚式などのお祝い事では避けられることもあります。 大安 たいあん 「大いに安し」という意味から、六曜の中で吉の日とされ、結婚式などのお祝い事でも選ばれることがあります。 赤口 しゃっこう・しゃっく 一般的に正午ごろを除いて凶とされ、火や刃物にも注意する日とされてきました。 このように、六曜では日によって吉凶が異なるだけでなく、先勝や先負、友引、赤口のように時間帯によって吉凶が変わるとされる日もあります。
ただし、六曜の意味や吉凶については、時代や資料によって解釈が異なる場合があります。
そのため、ここでご紹介した内容は、現在一般的に知られている考え方の一つとして捉えておくとよいでしょう。
2. 六曜と仏教の関係
六曜には「仏滅」という言葉があるため、六曜と仏教は関係があるように思われることもありますが、実際はどうなのでしょうか。
お墓の建立や納骨、法事などの日取りを考えるうえでも、まずは六曜と仏教の関係を正しく知っておきましょう。

◆ 「仏滅」という名前でも仏教の教えではない
「仏滅」という文字を見ると、仏教と深い関係がある日のように感じるかもしれません。
しかし、前の章でご紹介したように、六曜は中国から伝わったとされる吉凶判断の考え方をもとに、日本で長い年月をかけて現在の形になりました。
現在使われている六曜についても、はじめから「先勝・友引・先負・仏滅・大安・赤口」という名称だったわけではなく、時代とともに変化してきたとされています。
「仏滅」は、もともと「空亡(くうぼう)」や「虚亡(きょぼう)」などと呼ばれていたものが、時代とともに名称を変え、「物滅(ぶつめつ)」を経て「仏滅」という表記になったとする説があります。
このように、「仏」という字は名称が変化していく中で使われるようになったとされており、「仏様が滅する日」や「仏事を避ける日」という仏教上の意味があるわけではありません。
◆ 大安や仏滅だけで仏事の日を決める必要はない
六曜が仏教の教えによって定められたものではないため、お墓や法事などの仏事についても、「大安でなければならない」「仏滅には行ってはいけない」といった仏教上の決まりがあるわけではありません。
ただし、六曜は長く暮らしの中で使われてきたことから、現在でも大安や仏滅、友引などを気にして日取りを決める方はいらっしゃいます。
仏教上の考え方と、昔から続いてきた習慣やご家族の気持ちは分けて考えながら、皆さんが納得できる日を選ぶことが大切です。
3. お葬式の日に友引を避ける理由
六曜とお葬式の関係で、特によく知られているのが「友引」です。
「友引にはお葬式をしないほうがよい」と聞いたことがある方もいるかもしれません。
では、なぜ友引はお葬式と結びつけて考えられるようになったのでしょうか。

◆ 友引にお葬式を避ける習慣が生まれた背景
現在の「友引」という文字は「友を引く」と読むことができます。
そこから、葬儀・告別式や火葬を友引に行うと、故人が親しい人まで一緒に連れていってしまうのではないか、と連想されるようになり、友引には葬儀・告別式や火葬を避ける習慣が広まったとされています。
もともとの友引には、現在のような「友を連れていく」という意味があったわけではなく、六曜が日本の暮らしの中に広まっていくなかで、「友引」という名称から生まれた考え方とされています。
こうした習慣が現在まで残っていることから、お葬式の日程を決める際には今でも友引が意識されることがあります。
◆ 友引でも通夜を行うことはある
友引はお葬式と結びつけて考えられることが多いものの、通夜については友引の日に行われることもあります。
一般的なお葬式では、通夜の翌日に葬儀・告別式を行い、その後に火葬する流れとなります。
そのため、友引の日に通夜を行い、翌日に葬儀・告別式や火葬を行う日程が組まれることもあります。
「友引とお葬式」はひとまとめに考えがちですが、実際には通夜と葬儀・告別式、火葬で事情が異なることを知っておきましょう。
◆ 火葬場の休業日にも注意
お葬式の日程を決める際には、利用する火葬場の休業日も確認しておく必要があります。
友引に葬儀・告別式や火葬を避ける習慣は、現在でもお葬式の日程に影響することがあり、現在でも友引を休業日としている火葬場があります。
一方で、友引でも火葬を行っている施設や、一部の友引のみ休業している施設もあり、対応は地域や施設によって異なります。
お葬式の日程を決める際は、利用する火葬場の休業日もあわせて確認しておきましょう。
4. 納骨・開眼供養・法事と六曜の考え方
お葬式では友引を避ける習慣があることから、「納骨も友引を避けたほうがよいのでは」と気になる方もいるかもしれません。
ここで押さえておきたいのは、お葬式で友引が意識されるのは仏教の教えによるものではなく、「友引」という名称から「友を引く」と連想され、葬儀・告別式や火葬を避ける習慣が広まったためだということです。
一方、納骨や開眼供養、法事では、お葬式における友引のように、特定の六曜を避ける習慣が広く定着しているわけではありません。
そのため、同じ仏事であっても、お葬式と納骨などでは六曜に対する考え方に違いがみられます。

◆ 大安の納骨について
納骨の日を決める際、「大安を選んだほうがよいのでは」と考える方もいらっしゃいます。
これは、納骨に大安を選ぶ決まりがあるからではなく、大安が一般的に「縁起のよい日」として知られていることから、大切な節目となる納骨も日柄のよい日に行いたいと考える方がいるためです。
しかし、納骨を大安に行わなければならないという決まりはなく、仏滅や先勝、先負などの日に納骨を行うこともできます。
実際に納骨の日程を決める際には、六曜だけではなく、ご家族や親族が集まりやすい日、ご住職など祭祀を行う方の予定、霊園や石材店の対応可能日などを確認しながら調整することになります。
四十九日や一周忌などの法要とあわせて納骨を行う場合もあるため、六曜にこだわりすぎず、供養の予定全体を考えながら日程を決めるとよいでしょう。
◆ 友引の納骨について
お葬式では友引が気にされることがありますが、納骨の日取りについてはどのように考えればよいのでしょうか。
前の章でご紹介したように、お葬式では友引を避ける習慣がありますが、その考え方がそのまま納骨にも当てはまるわけではありません。
納骨は葬儀・告別式や火葬とは異なり、友引の日に行うこともできます。
ただし、ご家族や親族の中には、「友引」という日柄を気にする方がいるかもしれません。
そのような場合には、日程を決める前にそれぞれの考えを確認し、皆さまが納得できる日を選ぶとよいでしょう。
◆ 開眼供養と大安・仏滅
新しくお墓を建てた際などに行われるのが「開眼供養(かいげんくよう)」です。
宗派や地域などによって呼び方や考え方は異なりますが、「開眼法要(かいげんほうよう)」「入魂式(にゅうこんしき)」などと呼ばれることもあります。
開眼供養は仏教に関わる儀礼ですが、六曜は仏教の教えに基づくものではありません。
そのため、大安を選ばなければならない、仏滅を避けなければならないといった六曜による決まりはありません。
実際には、お墓の完成時期やご家族の予定、ご住職の予定などを確認しながら日程を決めていきます。
また、新しくお墓を建てた場合には、開眼供養と納骨を同じ日に行うこともあります。
六曜が気になる場合も、当日の予定全体を踏まえて日取りを考えるとよいでしょう。
◆ 一周忌・三回忌などの法事と六曜
一周忌や三回忌などの法事についても、六曜を基準に日程を決めるものではありません。
法事は故人の命日をもとに営まれるため、命日を基準として、ご家族や親族が集まりやすい日、ご住職の予定などを確認しながら日程を調整するのが一般的です。
命日当日に行うことが難しい場合には、土曜日や日曜日など、ご家族や親族が集まりやすい日に法要を行うこともあります。
一方で、ご家族や親族の中には六曜を気にする方もいらっしゃいます。
日程を決めてから意見が分かれてしまわないよう、六曜を気にする方がいる場合には、予定を決める段階で確認しておくと安心です。
納骨や開眼供養、法事では、六曜だけでなく、ご家族の予定や寺院、霊園などの予定も含めて日程を考えることが大切です。
5. お墓を建てるときの六曜の考え方
新しくお墓を建てる際、「大安を選んだほうがよいのでは」「仏滅にお墓を建てても大丈夫なのだろうか」と、日柄が気になる方もいるかもしれません。
お墓が完成するまでにはいくつかの工程があるため、六曜を気にする場合には、どのタイミングの日柄を大切にしたいのかを考えておくとよいでしょう。
ここでは、お墓を建てる際の実際の流れも踏まえながら、六曜を気にする場合の日程の考え方をご紹介します。

◆ お墓の建立と六曜
お墓は、必ずしも一日ですべての工事が完了するわけではありません。
墓石の準備をはじめ、墓地での基礎工事や墓石の据え付けなど、いくつかの工程を経て完成します。
そのため、「お墓を建てる日」といっても、工事を始める日、墓石を据え付ける日、すべての工事が完了する日など、いくつかのタイミングがあります。
六曜を気にする場合には、すべての工程を大安などに合わせようとするのではなく、ご自身やご家族がどの節目の日柄を大切にしたいのかを考えてみるとよいでしょう。
実際の工事日程は、石材の準備状況や墓地・霊園の工事規定、天候なども確認しながら調整していきます。
希望する日柄がある場合には、早めに石材店へ伝えておくと、工事の流れを踏まえながら日程について相談することをおすすめします。
6. お墓じまい・改葬と六曜の考え方
これまでご紹介した納骨や法事などと同様に、お墓じまいや改葬についても、六曜を基準に日程を決めなければならないものではありません。
閉眼供養などの仏事についても、六曜は仏教の教えに基づくものではないため、特定の日柄を選ぶ必要があるわけではありません。
一方で、ご自身やご家族が日柄を大切にしている場合には、六曜を参考にしながら日程を考えることもできます。
お墓じまいや改葬にはいくつかの予定が関わるため、どの場面の日柄を大切にしたいのかを整理しながら考えていきましょう。

◆ お墓じまいの日取り
お墓じまいでは、現在のお墓からご遺骨を取り出し、墓石を撤去して更地にし、墓所を返還します。
また、取り出したご遺骨を別のお墓や納骨堂、永代供養墓などへ移す場合には、改葬の手続きも必要になります。
閉眼供養や改葬先への納骨などを予定している場合には、それぞれの日程を決めることになるため、六曜を気にする方は、どの場面の日柄を大切にしたいのかを考えておくとよいでしょう。
◆ 閉眼供養や遺骨の取り出しの日程
お墓じまいでは、墓石を撤去する前に閉眼供養を行うことがあります。
閉眼供養の考え方や呼び方は宗派によって異なるため、行う場合には、まず菩提寺やご住職などへ相談して日程を決めていきましょう。
また、閉眼供養にあわせてご遺骨を取り出す場合には、石材店などとの日程調整も必要です。
墓地・霊園によっては、事前の手続きや確認が必要になることもあります。
六曜を気にする場合には、希望する日柄も含めて早めに関係する方へ伝え、閉眼供養からご遺骨の取り出しまでの流れを確認しながら日程を調整するとよいでしょう。
◆ 改葬先への納骨と六曜
お墓じまいをして取り出したご遺骨を別のお墓や納骨堂などへ移す場合には、改葬先であらためて納骨を行います。
改葬先への納骨日を決める際には、ご家族の予定に加えて、法要を行う場合はご住職などの予定、改葬先の墓地・霊園や石材店の対応可能日などを確認しながら調整していきます。
六曜を気にする場合には、大安や友引など希望する日柄も候補日の一つとして考え、関係する方々の予定とあわせて検討するとよいでしょう。
また、改葬先によって必要な手続きや納骨までの流れが異なることもあるため、事前に確認しながら準備を進めておくと安心です。
7. お墓・納骨・法事の日取りを決めるときのポイント
ここまで見てきたように、お墓の建立や納骨、法事などの日取りは、大安や仏滅といった六曜だけで決めるものではありません。
実際に日程を決める際には、ご家族の都合だけでなく、寺院や霊園、石材店など、関係する方々の予定を確認する必要があります。
また、墓前で法要や納骨を行う場合には、季節や天候についても考えておきたいところです。
ここでは、実際に日取りを決める際に確認しておきたいポイントを整理してご紹介します。

◆ ご家族・親族が集まりやすい日
納骨や法事などでは、ご家族や親族が集まることも多いため、参列する方の予定を確認しながら日程を考えることが大切です。
大安や友引などの六曜を参考にする場合も、ご家族や親族が集まりやすいかどうかをあわせて考えてみましょう。
特に遠方から来る方がいる場合には、移動にかかる時間なども考慮しながら、無理なく集まれる日を検討するとよいでしょう。
◆ 寺院・僧侶の予定
納骨や開眼供養、法事などで読経をお願いする場合には、寺院や僧侶の予定も確認する必要があります。
特にお彼岸やお盆などは法要が重なりやすく、希望する日時にお願い出来ない場合もあります。
法要を予定している場合には、ご家族だけで日程を決定してしまう前に、寺院へ相談して日程の調整をしてください。
また、宗派や寺院によって法要の考え方や進め方が異なる場合もあります。
日程とあわせて、当日の流れや準備しておくものなども確認しておくとよいでしょう。
◆ 霊園・石材店の予定
お墓で納骨や法要を行う際は、ご家族や寺院との予定を合わせるだけでなく、霊園の予定も確認しましょう。
霊園によっては、事前に予約をしたり書類の提出が必要なケースもあります。
手続きの内容もそれぞれ異なるため、希望する日程が決まったら、早めに管理事務所へ問い合わせておくと安心です。
また、納骨を伴う場合は、石材店との日程調整が必要になることもあります。
一般墓では、納骨室(カロート)を開け、ご遺骨を納める作業を石材店が行うことが多いため、希望する日に対応できるか早めに相談しておきましょう。
◆ 季節や天候も考慮する
墓前で納骨や法要を行う場合には、季節や天候についても考えておきたいところです。
夏は暑さや熱中症に注意し、冬は寒さに備えておくなど、季節に合わせた準備をしましょう。
また、雨や強風などの天候によっては、墓前での法要を予定どおり進めにくくなることもあります。
特に高齢の方や小さなお子さまが参列する場合には、墓所までの移動や屋外で過ごす時間なども考えながら、日程や時間帯を検討するとよいでしょう。
参列する方が無理なくお参りできる季節や時間帯を考えることも、日取りを決めるうえで大切なポイントです。
8. 六曜を気にするご家族がいる場合の考え方
お墓の建立や納骨、法事などの日取りを決める際、ご家族や親族の中で六曜に対する考え方が異なることもあります。
自分自身は大安や仏滅を気にしていなくても、「できれば大安がよい」「友引は避けたい」と考える方がいるかもしれません。
ご家族それぞれの考えも確認しながら日程を検討するとよいでしょう。

◆ 「気にしなくてよい」だけで終わらせない
六曜は、納骨や法事の日程を決めるうえでの決まりではないため、六曜だけを基準に日程を決める必要はありません。
一方で、六曜は現在でも日取りを考える際の目安として使われることがあり、大安や仏滅、友引などを気にする方もいます。
ご家族や親族の中に六曜を気にする方がいる場合には、日程を決める前にそれぞれの希望を確認しておくとよいでしょう。
たとえば、いくつかの候補日を挙げ、その中からご家族の予定や六曜などを確認しながら日を選ぶ方法もあります。
それでも日取りに迷ったり、ご家族の間で意見が分かれたりする場合には、周囲に相談してみるのも一つの方法です。法要や宗教上の考え方については菩提寺や寺院へ、納骨やお墓に関する日程については霊園や石材店へ相談することで、予定や状況に合わせた考え方を確認できます。
六曜を一つの目安としながら、ご家族それぞれの考えにも目を向け、皆さまが納得できる日取りを検討されることをおすすめします。
おわりに
大安・仏滅・友引などの六曜は、現在でも日取りを決める際の目安として知られています。
お墓の建立や納骨、法事などについても六曜が気になることがあるかもしれませんが、日柄だけで日程を決める必要はありません。
ご家族や親族の考えを大切にしながら、皆さまの予定や寺院・霊園などの都合も確認し、納得できる日取りを選ぶことが大切です。

分からないことや気になることがございましたら、どうぞお気軽にご相談ください。
この記事が、お墓や納骨の日取りを考える際の参考になれば幸いです。
監修者情報

渡辺裕(わたなべゆたか)
1984年生まれ。千葉県松戸市育ち。
実家が石材店のため、幼い頃からさまざまなご家族様の供養に触れて育つ。
大学卒業後は法人向けソリューション営業に従事し、その後当石材店に勤務。
多くのご家族様のお墓の建立に携わり、2017年に4代目店主として代表取締役に就任。
終活に関する資格を多数所有し、幅広い知識と経験でお客様に寄り添ったサポートを心がけている。有限会社 千代田家石材店/代表取締役
いのちの積み木/認定 ファシリテーター
一般社団法人 日本石材協会/認定 お墓ディレクター 2級 認定番号 21-200080-00
一般社団法人 終活カウンセラー協会/終活カウンセラー 2級
一般社団法人 終活協議会/終活ガイド 2級
一般社団法人 日本看取り士会/看取り士
一般社団法人 日本尊骨士協会/尊骨士
有限会社 松戸ペット霊園/メモリアルアドバイザー


