市川サールナートガーデンからのお知らせ
- 2026年10月26日お知らせ
- 市川市で墓じまい後の改葬先を探す方へ~お墓の選び方と手続きを解説
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墓じまいを考えるとき、墓石の撤去や手続きに目が向きがちですが、その先には「遺骨をどこへ移すか」という大切な選択があります。
墓じまい後の遺骨をどこへ移し、これからどのように供養していくのか。
その考え方によって、選ぶ改葬先も変わります。
この記事では、墓じまい後の改葬先を選ぶために知っておきたいことを整理し、千葉県市川市にある市川サールナートガーデンで選べるお墓についてもあわせてご紹介します。

1. 墓じまいをした後の遺骨はどこへ移す?
墓じまいをするときは、現在のお墓をどうするかだけでなく、そこに納められている遺骨の行き先も決めることになります。
現在のお墓から遺骨を別の場所へ移すことを「改葬」といいます。
厚生労働省の「衛生行政報告例」によると、全国の改葬件数は2014年度の8万3574件から、2024年度には17万件を超え、10年間で2倍以上となっています。

墓じまいと改葬はあわせて行われることも多いですが、同じ意味ではありません。
まずは、それぞれが何を指すのか見ていきましょう。
【出典】厚生労働省「衛生行政報告例」全国の改葬件数は、各年度の「衛生行政報告例」第4章「生活衛生」第6表「埋葬及び火葬の死体・死胎数並びに改葬数」の「全国・改葬」の数値をもとに作成しています。◆ 「墓じまい」と「改葬」の違い
墓じまいは、お墓から遺骨を取り出し、墓石を撤去して墓所を返還することです。
一方、改葬は、現在納められている遺骨を別のお墓や納骨先へ移すことをいいます。
そのため、墓じまいをする際にはお墓の撤去だけでなく、その後の遺骨の行き先についても考える必要があるのです。
◆ 墓じまいとあわせて新しい納骨先を決める
墓じまいをする場合は、現在のお墓に納められている遺骨をどこへ移すのか、新しい納骨先を決めていきます。
遺骨を別のお墓や納骨施設へ移すには、原則として現在のお墓がある市区町村で改葬許可を受ける必要があります。
また、手続きの際には、新しい納骨先の受入証明書などが必要になる場合もあるため、墓石の撤去を考えるとともに墓じまい後の改葬先についても検討しておきましょう。
◆ 今までと同じ種類のお墓を選ぶ必要はない
墓じまい後の改葬先には一般墓をはじめ、永代供養墓や樹木葬、納骨堂など、いくつかの選択肢があります。
これまでと同じように家族でお参りできるお墓を選ぶこともあれば、墓じまいをきっかけに、遺骨の納め方やこれからの供養について改めて考えることもできます。
それぞれ改葬先に選べるお墓は、遺骨の納め方や供養の方法、利用できる人数などに違いがあります。
どのような選択肢があるのかを知ることが、墓じまい後の改葬先を考える第一歩になります。
2. 墓じまい後に選べる主な改葬先
改葬先の候補として、一般墓や永代供養墓、樹木葬、納骨堂などがあります。
選ぶお墓により、見た目の形や遺骨の納め方、その後の供養などに違いがあります。
また、同じ種類のお墓でも、霊園や寺院によって利用できる人数や個別に納骨できる期間などが異なる場合があります。
ここでは、墓じまい後の改葬先として考えられる主なお墓について、それぞれの特徴を見ていきます。
一般墓や永代供養墓・樹木葬など、それぞれのお墓の特徴や違いについてより詳しく知りたい方は、こちらの記事もあわせてご覧ください。

◆ 一般墓
一般墓は、墓地や霊園に墓石を建てて遺骨を納め、一般的には家族で受け継いでいくお墓です。
墓じまいをした後の改葬先というと、永代供養墓や樹木葬などを思い浮かべる方が多いかもしれませんが、別の墓地や霊園に新しく一般墓を建てるという選択肢もあります。
たとえば、遠方にあるお墓を墓じまいし、自宅から通いやすい場所に一般墓を建てて遺骨を移すこともできます。
これからも家族でお参りできる一般墓を持ちたい場合には、こうした形で改葬することも選択肢の一つです。
◆ 永代供養墓
永代供養墓は、寺院や霊園などが遺骨の管理や供養を行うお墓です。
家族によるお墓の承継を前提とせず、寺院や霊園などに供養を任せられるため、墓じまい後の改葬先として選ばれることもあります。
ただし、永代供養墓には、最初からほかの方の遺骨と一緒に納めるものもあれば、一定の期間は個別に納め、その後に合祀するものもあります。
そのため、改葬先として検討するときは、遺骨をどのような形で納めるのか、個別に納められる期間はどのくらいなのかも確認しておきましょう。
◆ 樹木葬
樹木葬は、樹木や草花などを墓標やシンボルとしたり、それらを取り入れた墓所に遺骨を納めるお墓です。
永代供養の仕組みを取り入れた樹木葬もあり、将来お墓を受け継ぐ方がいなくなった場合のことを考えて、墓じまい後の改葬先として選ばれることがあります。
樹木葬には、一人で利用するもののほか、夫婦や家族で利用できるものもあります。
また、遺骨を個別に納めるものや、一定期間個別に納めた後に合祀するものなどがあり、利用できる人数や納骨方法、個別に納められる期間は霊園によって異なります。
◆ 納骨堂
納骨堂は、建物などの施設内に遺骨を納める納骨施設です。
屋内でお参りできるため、天候に左右されにくいことも特徴の一つです。
また、駅から近い納骨堂もあり、お参りのしやすさを重視して改葬先として選ぶことができます。
納骨堂にはロッカー型や自動搬送型など、さまざまな形式があり、施設によって利用方法やお参りの仕方にも違いがあります。
また、一定期間は個別に遺骨を納め、その後に合祀するなど、永代供養の仕組みを取り入れている納骨堂もあります。
そのため、利用を検討する際には施設の利用方法はもちろん、個別に納骨できる期間やその後の遺骨の扱い、年間管理料などについて確認しておくとよいでしょう。
3. 墓じまい後の改葬先を選ぶ前に考えたいこと
改葬先を選ぶときは、お墓の種類だけでなく、遺骨をどのように納め、これからどのように供養していきたいかを考えることが大切です。
個別に納骨したいのか、将来は合祀でもよいのか、何人で利用するのかなどの希望によって、改葬先の選択肢は変わります。
ここでは、改葬先を選ぶ前に考えておきたいポイントを整理します。

◆ これからのお墓と供養をどうするか
現在のお墓を墓じまいした後、今後どのようなお墓で供養を続けていくのかについても考えておきましょう。
たとえば、遠方にあるお墓を墓じまいして、自宅から通いやすい場所に新しく家族のお墓を持ち、これまでと同じようにお参りを続ける方法があります。
また、将来お墓を受け継ぐ方がいなくなった場合のことを考えて、永代供養が付いたお墓を選ぶ方法もあります。
これからも家族でお参りを続けたいのか、将来お墓を受け継ぐ方がいなくなった場合にどのように供養していきたいのかも考えながら改葬先を検討しましょう。
◆ 遺骨をどのように納めるか
改葬先には、遺骨を個別に納めるもの、一定期間は個別に納めた後に合祀するもの、最初から合祀するものなどがあります。
一定期間個別に納める場合は、どのくらいの期間、遺骨を個別に納めておけるのかを確認することが重要です。
また、合祀した後はほかの方の遺骨と一緒に納められるため、特定の遺骨だけを取り出すことが難しくなるのが一般的です。
個別に納めておきたい期間や、将来合祀されるかどうかも確認しながら、自分たちの希望に合った改葬先を選びましょう。
◆ 何人で利用するか
お墓には、一人で利用するもののほか、夫婦や家族など複数人で利用できるものもあります。
現在ある遺骨だけを移すのか、将来ほかの家族も同じ場所へ納骨するのかによって、選べるお墓は変わります。
改葬する遺骨の数だけで判断せず、これから誰が同じお墓を利用する可能性があるのかも考えておきましょう。
◆ どのくらいの費用をかけるか
改葬先を選ぶうえで、費用も確認しておきたいポイントの一つです。
お墓の種類によって費用は異なり、利用する人数や個別に納骨する期間、選ぶプランによっても金額が変わります。
また、最初に必要となる費用に加えて、年間管理料などが継続してかかるお墓もあります。
希望するお墓と費用のバランスを考えながら、自分たちに合った改葬先を探していきましょう。
4. 希望別に見る墓じまい後の改葬先
墓じまい後の改葬先には、一般墓や永代供養墓、樹木葬、納骨堂などがありますが、どのお墓が合うかは、希望する内容によって異なってきます。
ここでは、墓じまい後の希望ごとに、どのような改葬先が考えられるのかを見ていきます。
◆ 最初から合祀して供養を任せたい
墓じまい後に個別のお墓を持たず、最初から合祀して供養を任せたい場合には、合祀型の永代供養墓や永代供養付きの樹木葬などがあります。
合祀では、ほかの方の遺骨と一緒に納められ、その後の供養や管理を寺院や霊園などに任せることができます。
新しく個別のお墓を持つことを希望しない場合や、将来お墓を受け継ぐ方がいない場合などに考えられる改葬先です。
◆ しばらくは個別に納めておきたい
墓じまい後すぐに合祀するのではなく、しばらくは遺骨を個別に納めておきたい場合には、一定期間個別に納骨できる永代供養墓や樹木葬などがあります。
個別に納められる期間や、期間終了後の遺骨の扱いはお墓の種類だけでなく、霊園によっても異なります。
希望する個別納骨の期間に加え、その後の遺骨の扱いについても確認しておくと、改葬先を選びやすくなります。
◆ 一人分の遺骨を移したい
改葬先には、1名から利用できる永代供養墓や樹木葬、納骨堂などがあります。
最初から合祀するものや、一定期間は個別に納められるものなど、納骨方法もさまざまです。
納骨方法やその後の供養、費用などを比べながら、希望に合う改葬先を検討してみましょう。
◆ 夫婦・家族で一緒に利用したい
墓じまい後も夫婦や家族で一緒に利用できるお墓を持ちたい場合には、お参りしやすい場所に新しい一般墓を建てて遺骨を移す選択があります。
また、将来の供養まで考える場合には、複数人で利用できる永代供養付きの樹木葬なども選択肢になります。
納骨堂にも夫婦や家族で利用できるものがあり、利用できる人数は施設によって異なります。
利用できる人数に加え、将来の納骨やお参りをどうするのかも踏まえて、家族に合った改葬先を考えてみてください。
5. 墓じまい・改葬にかかる主な費用と目安
墓じまいをして遺骨を新しいお墓へ移す場合、どのくらいの費用が必要になるのでしょうか。
墓じまいでは、墓石の解体・撤去だけでなく、閉眼供養や遺骨の取り出し、新しい納骨先などにも費用がかかります。
特に金額が大きくなりやすいのは、現在のお墓を撤去する費用と、新しい納骨先にかかる費用です。
主な費用とおおよその目安を見てみましょう。

◆ 墓じまいにかかる費用の目安
費用項目 おおよその目安 墓石の解体・撤去 10万~50万円程度
(1㎡あたり10万〜15万円が目安)遺骨の取り出し(骨出し) 墓所の構造や遺骨の数などによって異なる 閉眼供養など寺院へのお布施 3万~10万円程度 改葬に必要な手続き 数百円~3,000円程度 ※自社調べ。公開されている墓じまいの費用相場などをもとにした目安です。
同じ広さの墓所でも、墓石や外柵の大きさ、基礎の状態、石材の搬出経路などによって撤去費用は変わります。
例えば、重機が入れない場所や、石材を人の手で運び出す必要がある墓所では、作業内容によって費用が高くなる場合があります。
遺骨の取り出しについても、墓石の撤去費用に含まれる場合と、別途費用がかかる場合があります。
また、閉眼供養のお布施は寺院によって異なり、寺院墓地では檀家を離れる際に費用が生じる場合もあります。
菩提寺がある場合は、墓じまいを進める前に相談しておくとよいでしょう。
◆ 改葬先にかかる費用の目安
改葬先 おおよその目安 一般墓 100~300万円程度 永代供養墓(合祀) 5~30万円程度 樹木葬 5~80万円程度 納骨堂 10~150万円程度 ※自社調べ。公開されているお墓の費用相場や取扱霊園の価格をもとにした目安です。
墓じまい後に遺骨を移す場合は、現在のお墓を撤去する費用に加えて、新しい納骨先にかかる費用も必要です。
改葬先には、一般墓や永代供養墓、樹木葬、納骨堂などがあり、選ぶお墓によって必要な費用は異なります。
一般墓では、墓地の永代使用料や墓石の建立費用などが必要になります。
永代供養墓や樹木葬、納骨堂では、納骨する人数や個別に納骨できる期間、供養方法などによって価格に幅があります。
また、表示されている金額に、納骨料や彫刻料、年間管理料などが含まれているかどうかも霊園・墓地によって異なります。
改葬先を比較する際は、最初に必要な費用だけでなく、利用後にかかる費用も含めて確認するとよいでしょう。
6. 墓じまいから新しい納骨先へ改葬する流れ
墓じまいをして遺骨を新しい納骨先へ移すには、墓石の撤去や改葬の手続き、遺骨の取り出し、新しい場所への納骨など、いくつかの段階があります。
改葬に必要な書類や手続きは自治体によって異なる場合があるため、現在のお墓がある市区町村の案内を確認しながら進める必要があります。
ここでは、墓じまいから新しい納骨先へ改葬するまでの一般的な流れをご紹介します。

◆ ①現在のお墓の管理者へ墓じまいについて相談する
まずは、現在のお墓がある墓地や霊園の管理者へ、墓じまいを考えていることを相談します。
墓じまいでは、遺骨を取り出した後に墓石を撤去し、墓所を返還することになります。
墓地や霊園によって返還の手続きや墓石工事に関する決まりが異なるため、どのような手続きが必要になるのか確認します。
寺院墓地の場合は寺院へ相談し、今後の供養について話し合いましょう。
◆ ②新しい改葬先を決める
現在のお墓に納められている遺骨を、次にどこへ移すのかを決めます。
一般墓や永代供養墓、樹木葬、納骨堂などから、遺骨の納め方や利用する人数、これからの供養についての希望に合う場所を探します。
改葬許可の申請では、自治体によって新しい納骨先から発行される書類が必要になることもあるため、先に遺骨の行き先を決めてから手続きを進めるのが一般的です。
◆ ③墓石の撤去について石材店へ相談する
墓じまいに伴う墓石の解体・撤去について、石材店へ相談します。
墓所の広さや墓石の大きさ、施工されている場所などによって工事内容は異なるため、実際の墓所を確認したうえで、撤去方法や費用、工事時期などを決めていきます。
また、墓地や霊園によっては工事を行う石材店や施工方法に決まりが設けられている場合もあります。
管理者へ確認した内容を踏まえて、撤去工事の準備を進めます。
◆ ④改葬に必要な手続きを行う
現在のお墓に納められている遺骨を別の場所へ移すには、原則として、現在のお墓がある市区町村で改葬許可の手続きを行います。
改葬許可の申請では、現在遺骨が納められていることを確認する書類や、新しい納骨先から発行される受入れに関する書類などが必要になる場合があります。
必要書類や申請方法は自治体によって異なるため、現在のお墓がある市区町村の案内に沿って手続きを進めます。
◆ ⑤ 遺骨を取り出し、墓石を撤去して墓所を返還する
必要な手続きや準備が整ったら、現在のお墓から遺骨を取り出します。
その後、墓石や外柵などを解体・撤去し、墓地や霊園の決まりに沿った状態にして墓所を返還します。
墓石を撤去する前に閉眼供養などの法要を行う場合は、僧侶への依頼や日程についても事前に調整しましょう。
遺骨の取り出しから墓石の撤去、墓所の返還までを終えることで、現在のお墓の「墓じまい」が完了します。
◆ ⑥ 新しい改葬先へ納骨する
取り出した遺骨を新しいお墓や納骨施設へ移し、納骨します。
納骨当日の流れや必要な書類、持ち物などは、選んだ墓地や霊園、納骨施設によって異なります。
事前に新しい納骨先へ確認し、必要な準備をしておきます。
納骨にあわせて法要を行う場合は、僧侶への依頼や日程についても調整しておきましょう。
現在のお墓から取り出した遺骨を新しい納骨先へ納め、「改葬」は完了となります。
7. 市川市で墓じまい後の改葬先を探すなら
市川市内には、市が運営する公営霊園のほか、永代供養付きのお墓や樹木葬などを選べる民営霊園があります。
ここでは、市川市霊園と市川サールナートガーデンのお墓をご紹介します。
どちらも市川市内にありますが、お墓の種類や利用条件、費用などには違いがあります。

◆ 市川市霊園<一般墓地と合葬式墓地がある公営霊園>
市川市霊園は、市川市大野町にある市川市が運営する公営霊園です。
約26万㎡の広大な敷地に、一般普通墓地や芝生墓地などが整備された墓地公園です。
また、一般墓地とは別に、複数の遺骨を納める合葬式墓地も設けられています。
園内には松や桜、ツツジなどが植えられ、四季折々の自然を感じながらお参りできます。
緑に囲まれた落ち着いた環境でお墓を持ちたい方にとって魅力があります。
・ 一般墓地の種類と使用料
2026年10月時点で、市川市が案内している一般墓地は、次のとおりです。
墓地の種類 面積 墓地使用料 新規普通墓地 2.5㎡ 832,500円 返還普通墓地 4.0㎡ 1,198,800円 返還普通墓地 6.0㎡ 1,798,200円 返還普通墓地 12.0㎡ 3,596,400円 返還芝生墓地 2.5㎡ 749,250円 返還芝生墓地 4.0㎡ 1,198,800円 ※令和8年度(2026年度)の募集では、返還芝生墓地1.5㎡も募集されていますが、「埋蔵」のみが対象となっているため、改葬では申し込めません。
募集区画や申込条件は変更される場合がありますので、最新の情報は市川市の公式ホームページをご確認ください。
これらは墓地を使用するための費用であり、墓石の建立費用は含まれていません。
そのため、一般墓地を改葬先として選ぶ場合は、墓地使用料に加えて、墓石の建立費用や年間管理料なども考える必要があります。
・ 合葬式墓地という選択肢もある
市川市霊園には、一般墓地のほかに合葬式墓地もあります。
合葬式墓地は、遺骨を20年間納骨壇に納め、その後、同じ墓地内の合葬室へ移して合祀する仕組みです。
使用料は1体用71,000円、2体用142,000円で、年間管理料はありません。※掲載している内容は令和8年度(2026年度)の情報をもとにしています。申込資格や募集期間、使用料などは変更される場合があるため、最新の情報は市川市公式ホームページをご確認ください。
・ 市川市営霊園の申込について
市川市霊園は、墓地の種類によって募集時期や申込方法が異なります。
一般普通墓地には随時募集されている区画がありますが、芝生墓地や合葬式墓地などは、募集期間を定めて申込みを受け付ける場合があります。
また、市川市霊園には申込資格が設けられており、市川市での居住期間をはじめ、墓地の種類や申込区分ごとに条件が定められています。
一般墓地への埋蔵や他の墓地からの改葬、合葬式墓地への申込みでは、それぞれ確認する条件が異なるため、利用を検討する際は、希望する墓地の最新の募集案内を確認する必要があります。
市川市霊園の情報確認・お問い合わせ
市川市霊園の最新の募集状況や申込資格、各種手続きについては、市川市の公式ホームページで確認できます。 詳しい内容については、霊園管理事務所へお問い合わせください。
市川市 斎場霊園整備・管理課(霊園管理事務所)
〒272-0805
千葉県市川市大野町4丁目2481番地
TEL: 047-337-5696◆ 市川サールナートガーデン<全区画永代供養付きの霊園>
市川サールナートガーデンは、市川市田尻にある、全区画に永代供養が付いた民営霊園です。
緑や花が取り入れられたカーデニング霊園で、明るく落ち着いた雰囲気の中でお参りができます。
お墓の種類は、ステンドグラスを取り入れた樹木葬〈集合墓〉と、家族で利用できるファミリータイプ墓地「セレーノ」があります。
「セレーノ」は、あらかじめ墓石が建立された建売タイプのお墓で、複数のデザインから希望に合ったお墓を選ぶことができます。
また、東京メトロ東西線「原木中山駅」から徒歩約8分、京葉道路「市川IC」から車で約3分と、電車でも車でもアクセスしやすい立地も特徴です。
・ ステンドグラス樹木葬〈集合墓〉
ステンドグラス樹木葬〈集合墓〉は、大きなステンドグラスが陽光を受けて輝き、園内を明るく彩るモニュメントタイプの樹木葬です。
1名から利用でき、遺骨の納め方によって、合祀・個別6年・個別30年の3つのプランから選ぶことができます。
※料金は1名様分です。
いずれのプランも年間管理料はかかりません。
新しく個別のお墓を持たない場合は「合祀」、一定期間は個別に遺骨を納めたい場合は「個別6年」、より長く個別での納骨を希望する場合は「個別30年」というように、墓じまい後の遺骨をどのように納めたいかによって選択することができます。

【ステンドグラス樹木葬】
・ 家族で利用できる「セレーノ」
遠方にあるお墓を墓じまいしても、これから家族でお参りできる場所を残したい場合には、ファミリータイプ「セレーノ」という選択肢があります。
※価格は税込・設置基本石碑の価格です。
※基本彫刻は価格に含まれます。
※年間管理費(護持費)15,000円セレーノは、すでに建立されているお墓から選ぶタイプで、利用している間は家族でお参りでき、次の世代へ受け継ぐこともできます。
また、市川サールナートガーデンではすべてのお墓に永代供養が付いているため、将来承継する方がいなくなった場合にも供養が続きます。
現在のお墓を墓じまいした後も、家族でお参りできる場所を残したい方に向いています。

【セレーノより「ステンドグラスタイプ〈ルーチェ(光)〉」と「プレートタイプ〈エテルナ(永遠)〉」】
・ 墓じまいを検討している段階でも見学・相談できる
市川サールナートガーデンでは、まだ墓じまいをするか決めていない方や、墓じまいは決めたものの、その後の納骨先が決まっていない方も見学・相談ができます。
実際のお墓を見ながら、遺骨をどのように納めるのか、個別に納められる期間、将来の供養、費用、お参りの方法などを確認できます。
墓じまいを進める前に改葬先を見ておくことで、これからどのような形で供養していきたいのかを具体的に考えやすくなります。
市川サールナートガーデン
所在地〒272-0014
千葉県市川市田尻4-12-17営業時間9:00~17:00アクセス東京メトロ東西線「原木中山駅」より徒歩約8分駐車場あり
8. 市川市霊園と市川サールナートガーデンを比較
市川市霊園と市川サールナートガーデンでは、選べるお墓の種類や費用、利用条件などが異なります。
どちらを改葬先にするか考える際は、現在のお墓を移すことだけでなく、今後どのようにお参りを続けていきたいかも判断材料になります。
主な違いを比較してみましょう。
比較項目 市川市霊園 市川サールナートガーデン 申込資格 市内居住期間などの条件あり 市内居住期間の条件なし 改葬先の選択肢 一般普通墓地・芝生墓地・合葬式墓地 樹木葬〈集合墓〉・家族墓「セレーノ」 費用 一般墓地は墓地使用料+墓石建立費用
合葬式墓地は71,000円~樹木葬 250,000円~
セレーノ 980,000円~永代供養 合葬式墓地で対応 全区画に永代供養付き 年間管理料 一般墓地は必要
合葬式墓地は不要樹木葬は不要
セレーノは年間15,000円申込時期 墓地の種類により随時募集・期間募集 空き区画に応じて受付 ※市川市霊園の内容は、市川市公式情報に基づきます。
市川市霊園には、墓石を建立して利用するお墓だけでなく、一定期間個別に納めた後に合祀される合葬式墓地もあり、改葬先の選択肢となります。
ただし、市川市霊園には申込資格があり、お墓の種類によっては募集期間が設けられています。
募集内容によっては抽選となる場合もあるため、申込みの時期や募集状況を確認しておく必要があります。
一方、市川サールナートガーデンでは、樹木葬〈集合墓〉や家族墓「セレーノ」などから選ぶことができ、すべてのお墓に永代供養が付いています。
空き区画がある場合は随時申込みを受け付けていますが、市川市営霊園とはお墓の種類や遺骨の納め方などが異なります。
費用についても、市川市営霊園の一般墓地では墓地使用料とは別に墓石の建立費用などが必要になる一方、市川サールナートガーデンも選ぶお墓によって費用や年間管理料などが異なります。
金額だけではなく、何が含まれているのかまで確認して比較することが大切です。
希望によって適したお墓は変わるので、それぞれの違いを確認しながら改葬先を検討するとよいでしょう。
おわりに
墓じまい後の改葬先には、一般墓や永代供養墓、樹木葬、納骨堂などがあります。
同じ種類のお墓でも、遺骨を個別に納めるもの、一定期間が過ぎた後に合祀するもの、最初から合祀するものなど、納骨の方法はさまざまです。
また、一人で納骨するのか、夫婦や家族で一緒に利用するのか、これからも家族がお参りできる場所を残すのかによって、お墓の選び方も変わります。
墓じまいをした後、どこで、どのように供養を続けていくのか。
これからのお参りや家族のことも考えながら、自分たちに合った改葬先を選んでいきましょう。

墓じまいや改葬について、分からないことやお悩みのことがございましたら、どうぞお気軽にご相談ください。
監修者情報

渡辺裕(わたなべゆたか)
1984年生まれ。千葉県松戸市育ち。
実家が石材店のため、幼い頃からさまざまなご家族様の供養に触れて育つ。
大学卒業後は法人向けソリューション営業に従事し、その後当石材店に勤務。
多くのご家族様のお墓の建立に携わり、2017年に4代目店主として代表取締役に就任。
終活に関する資格を多数所有し、幅広い知識と経験でお客様に寄り添ったサポートを心がけている。有限会社 千代田家石材店/代表取締役
いのちの積み木/認定 ファシリテーター
一般社団法人 日本石材協会/認定 お墓ディレクター 2級 認定番号 21-200080-00
一般社団法人 終活カウンセラー協会/終活カウンセラー 2級
一般社団法人 終活協議会/終活ガイド 2級
一般社団法人 日本看取り士会/看取り士
一般社団法人 日本尊骨士協会/尊骨士
有限会社 松戸ペット霊園/メモリアルアドバイザー


